覚書のようなものですが、オーストラリアのスーパーについてまとめます。
オーストラリアのスーパーといえばこの2つ!
たくさんお世話になったスーパーたちをご紹介します。
日本ほど地域差はないと思いますが、ここでは主にシドニーを舞台に紹介します。
シドニーでスーパーを挙げるなら絶対この2つ!
コールス(coles) と ウールワース(woolworths) です。
この2つのスーパーなら街中を歩いていると大抵見つけられます。
主要な駅の近くにはどちらかが必ずあって便利です。
滞在している日本人のみならずオージー達の間でも、自分はコールス派だ!ウールワース派だ!と話題に挙がることもありますね。
中には、いやいやALDIでしょ。IGAも捨てがたい。と言う人ももちろんいると思いますが。
この2大スーパーは基本的には大型店舗で、食料品から日用品、ちょっとした雑貨まで取り揃えています。
そしてどちらも店員さんのいるレジとセルフレジがあり、好きな方でお会計ができます。
セルフレジ、日本でも最近増えてきましたね。
でも日本より圧倒的にセルフレジの数が多く、どんなに混雑していてもそれほど長い時間待つことはないです。
また、カードもキャッシュも使えて、時間短縮にもなるしとても便利です。
2018年6月の時点で、無料のポリ袋(すぐ破ける)が備え付けられていますが、今後は環境への配慮から失くしていく方針なのでエコバックが必須になる時もすぐかもしれないですね。
お金のない学生の身からすれば無料で使えるポリ袋は、何かと使い道がたくさんあって重宝していたんですが・・・。
今の時代を考えるとエコバックへの切り替えが妥当ですね。
どちらの店舗でもエコバックが売られておりお土産としても人気です。
また、オーストラリアは移民の国として有名です。
そのため商品のバリエーションが豊富で、あらゆる国籍・文化に応えようとしているのが伝わってきます。
日本のスーパーではなかなかないですよね。
眺めるだけでも見ごたえのある内容です。
話が逸れましたが、この先は2大スーパーそれぞれにフォーカスを当てていきます。
まずはコールス(coles)から見ていきます。
コールス、メルボルン発祥なんですね。
歴史も意外と長く1914年創業、老舗スーパーマーケットです。
メルボルンにいる頃は、コールスが多いなんて印象はなかったので知りませんでした。
でもセントラル駅から帰る時は必ずコールスで買い物をしていましたね。
あの導線が素晴らしすぎる・・・買ってすぐ改札へ。
疲れた時はなるべく歩きたくないですからね。
あの店舗は夕方の帰宅ラッシュ時はとても混んでいて、生鮮食品や食パンなどは品薄になったり傷んだりしていることもあったかな。
あそこのコールスだけしか知らないと、少しマイナスなイメージを持つことがあるかもしれません。
でもセントラル駅にあるコールスはあれだけの集客数の割に店舗が狭く、フォローが追いつかないのもまあ理解できます。
他の店舗に行くととても広くてその綺麗さに驚きました。
なのでコールスが・・・というわけではなく、店舗によって大きな差があることは確かです。
さてさて、コールスですが私の知人曰く鮮度が良いものが多いそうです。
品質管理のチェックが厳しいらしい・・・?
なので生鮮食品を買うにはオススメなのかもれしません。
個人的には目も舌も肥えていないので、その違いはわからなかったです!
とくに気にしない人にはどちらでも関係なさそうですね。
ただ漠然としたイメージですが、コールスの方が全体的にみて価格が少し安い印象です。
もちろんセール週や商品によって違いますが、どちらかと言えば庶民派なイメージですね。
オーストラリアでシェアNo.1のウールワース(woolworths)、オージーからはウーリーの愛称で親しまれていたりします。
本当に勝手な偏見ですが、ウールワースの方がほんの少しだけ高級感があります。
内装デザインのせいかもしれませんが・・・。
あとベーカリーに力をいれている店舗が多い印象です。
焼き立てのあの香りは本当にたまらないですね。
今振り返ると立地面でウールワースの方がよく使っていたかもしれません。
シドニーのタウンホールやセントラル駅からは、ウールワースが近くとてもアクセスが良かったんです。
あとはなんと言っても店舗数の多さ。
とくにこだわりがなければ、一番よく遭遇するウールワースに入ってしまいます。
ウールワース贔屓みたいになってますが、こちらは最近カスタマーサービスの質で課題を抱えているようです。
あとは上記のロゴであるウールワース メトロというコンビニ的な小規模店もあります。
これはメルボルン・シドニーで見かけて、人通りの多い、まさにコンビニがあるような場所で発見しました。
日本のコンビニよりは少し広くて、買ってすぐ食べられるような軽食やフルーツ、小袋のお菓子、トラベルグッズ等をメインで揃えている印象です。
店舗によってはベーカリーもあって焼き立てパンが買えるところもあります。
ちなみにオーストラリアにもセブンイレブンはありますが、品揃えが悪く値段もかなり割高です。
1ドルで買えるコーヒーやココアは比較的評判が良かったですが、個人的に利用する機会は少なかったです。
そういった商品は、毎日同じ値段でお手頃に購入することができるのでオススメです。
それでもやっぱりプライベートブランドにも限界が・・・。
大手ブランドに比べると味や質にどうしても差がでてしまう。
そこで買いたくなるのは老舗ブランドの商品ですよね。
でも定価で買うには高くて手が出せない・・・そんな時はセールになるのを待つ!
ひたすら待つ!これに限ります!
コールスもウールワースも週替わりでセール商品が変わります。
その品目が更新されるのは毎週水曜日!!
この日に合わせてセール品をチェックして購入していました。
商品によっては2分の1プライスで買うことができます。
例えば普段約4ドルで売られているTim Tam。
セール対象品となれば最安で2ドルを切る価格で購入できるんです。
このタイミングでお土産用として大量購入するのもありですね。
一部の韓国人や中国人は本当に信じられない量のTim Tamを買い込んでましたね。
いざ半額で買ってしまうともはや定価で買うのが馬鹿らしくなってしまいます。
嗜好品や贅沢品は緊急で必要なものではないので、セールになるまで気長に待つのも手だと思います。
お菓子なんかが普段から手の届く価格だと本当に爆太りしますからね・・・。
4~5キロ太るなんて普通ですから・・・。
上の2つに比べると店舗数が少ないので、どこでも見つけられるわけではありませんが、品揃えが少しずつ違うので見て回るだけでも楽しいです。
1つ目はアルディ(ALDI)。
ドイツ発祥の世界中に店舗を持つスーパーマーケット。
大型店舗のイメージはありませんが、商品の陳列としては箱のまま積み重ねられていてコストコのような感じ。
世界中に店舗があるためか比較的ヨーロッパのお菓子も取り揃えられていて、コールスやウールワースとはその点が明らかに違う印象でした。
生鮮食品もものによっては他より安く買えますし、品質も良いです。
2つめはアイジーエー(IGA)。アメリカ発のスーパー。
ここは街中というよりももっと地域に根差したスーパーの印象。
あんまり安いイメージはありませんが、値引きやセール品となるとかなり節約できます。
そしてお世話になったホストファザー曰く、地産地消で商品を揃えているから食べ物も新鮮でクオリティーが高いと。
そう言われるとここで買いたくなっちゃいますね。
主にシドニーの2大スーパー、コールスとウールワースについて紹介してきました。
どちらも
・カード、キャッシュが普通に使える
・有人レジ、セルフレジがある
・安く買うには毎週水曜発表のセール商品をチェック
がポイントになるかと思います。
あとはもう個人の好みですね。店舗によって同じ系列でも品揃えや雰囲気が違ったりもしますし、いろんなスーパーに足を運んで、実際の価格や質を見比べるのが一番だと思います。
ただ、どのスーパーも日本のスーパーとは全く異なる装いであるのは確かなので、オーストラリアへ行く際はスーパーでの買い物も楽しみに加えたいです。
オーストラリアのスーパーといえばこの2つ!
たくさんお世話になったスーパーたちをご紹介します。
どこでも見つけられる2大スーパー
日本のスーパーと言えば、イオン?西友?地域によって違うと思います。日本ほど地域差はないと思いますが、ここでは主にシドニーを舞台に紹介します。
シドニーでスーパーを挙げるなら絶対この2つ!
コールス(coles) と ウールワース(woolworths) です。
この2つのスーパーなら街中を歩いていると大抵見つけられます。
主要な駅の近くにはどちらかが必ずあって便利です。
滞在している日本人のみならずオージー達の間でも、自分はコールス派だ!ウールワース派だ!と話題に挙がることもありますね。
中には、いやいやALDIでしょ。IGAも捨てがたい。と言う人ももちろんいると思いますが。
この2大スーパーは基本的には大型店舗で、食料品から日用品、ちょっとした雑貨まで取り揃えています。
そしてどちらも店員さんのいるレジとセルフレジがあり、好きな方でお会計ができます。
セルフレジ、日本でも最近増えてきましたね。
でも日本より圧倒的にセルフレジの数が多く、どんなに混雑していてもそれほど長い時間待つことはないです。
また、カードもキャッシュも使えて、時間短縮にもなるしとても便利です。
2018年6月の時点で、無料のポリ袋(すぐ破ける)が備え付けられていますが、今後は環境への配慮から失くしていく方針なのでエコバックが必須になる時もすぐかもしれないですね。
お金のない学生の身からすれば無料で使えるポリ袋は、何かと使い道がたくさんあって重宝していたんですが・・・。
今の時代を考えるとエコバックへの切り替えが妥当ですね。
どちらの店舗でもエコバックが売られておりお土産としても人気です。
また、オーストラリアは移民の国として有名です。
そのため商品のバリエーションが豊富で、あらゆる国籍・文化に応えようとしているのが伝わってきます。
日本のスーパーではなかなかないですよね。
眺めるだけでも見ごたえのある内容です。
話が逸れましたが、この先は2大スーパーそれぞれにフォーカスを当てていきます。
メルボルン発祥のコールス
コールス、メルボルン発祥なんですね。
歴史も意外と長く1914年創業、老舗スーパーマーケットです。
メルボルンにいる頃は、コールスが多いなんて印象はなかったので知りませんでした。
でもセントラル駅から帰る時は必ずコールスで買い物をしていましたね。
あの導線が素晴らしすぎる・・・買ってすぐ改札へ。
疲れた時はなるべく歩きたくないですからね。
あの店舗は夕方の帰宅ラッシュ時はとても混んでいて、生鮮食品や食パンなどは品薄になったり傷んだりしていることもあったかな。
あそこのコールスだけしか知らないと、少しマイナスなイメージを持つことがあるかもしれません。
でもセントラル駅にあるコールスはあれだけの集客数の割に店舗が狭く、フォローが追いつかないのもまあ理解できます。
他の店舗に行くととても広くてその綺麗さに驚きました。
なのでコールスが・・・というわけではなく、店舗によって大きな差があることは確かです。
さてさて、コールスですが私の知人曰く鮮度が良いものが多いそうです。
品質管理のチェックが厳しいらしい・・・?
なので生鮮食品を買うにはオススメなのかもれしません。
個人的には目も舌も肥えていないので、その違いはわからなかったです!
とくに気にしない人にはどちらでも関係なさそうですね。
ただ漠然としたイメージですが、コールスの方が全体的にみて価格が少し安い印象です。
もちろんセール週や商品によって違いますが、どちらかと言えば庶民派なイメージですね。
シェアNo.1ウールワース
オーストラリアでシェアNo.1のウールワース(woolworths)、オージーからはウーリーの愛称で親しまれていたりします。
本当に勝手な偏見ですが、ウールワースの方がほんの少しだけ高級感があります。
内装デザインのせいかもしれませんが・・・。
あとベーカリーに力をいれている店舗が多い印象です。
焼き立てのあの香りは本当にたまらないですね。
今振り返ると立地面でウールワースの方がよく使っていたかもしれません。
シドニーのタウンホールやセントラル駅からは、ウールワースが近くとてもアクセスが良かったんです。
あとはなんと言っても店舗数の多さ。
とくにこだわりがなければ、一番よく遭遇するウールワースに入ってしまいます。
ウールワース贔屓みたいになってますが、こちらは最近カスタマーサービスの質で課題を抱えているようです。
あとは上記のロゴであるウールワース メトロというコンビニ的な小規模店もあります。
これはメルボルン・シドニーで見かけて、人通りの多い、まさにコンビニがあるような場所で発見しました。
日本のコンビニよりは少し広くて、買ってすぐ食べられるような軽食やフルーツ、小袋のお菓子、トラベルグッズ等をメインで揃えている印象です。
店舗によってはベーカリーもあって焼き立てパンが買えるところもあります。
ちなみにオーストラリアにもセブンイレブンはありますが、品揃えが悪く値段もかなり割高です。
1ドルで買えるコーヒーやココアは比較的評判が良かったですが、個人的に利用する機会は少なかったです。
安く買うにはセール品を見逃すな!
どちらのスーパーにもプライベートブランドがあります。そういった商品は、毎日同じ値段でお手頃に購入することができるのでオススメです。
それでもやっぱりプライベートブランドにも限界が・・・。
大手ブランドに比べると味や質にどうしても差がでてしまう。
そこで買いたくなるのは老舗ブランドの商品ですよね。
でも定価で買うには高くて手が出せない・・・そんな時はセールになるのを待つ!
ひたすら待つ!これに限ります!
コールスもウールワースも週替わりでセール商品が変わります。
その品目が更新されるのは毎週水曜日!!
この日に合わせてセール品をチェックして購入していました。
商品によっては2分の1プライスで買うことができます。
例えば普段約4ドルで売られているTim Tam。
セール対象品となれば最安で2ドルを切る価格で購入できるんです。
このタイミングでお土産用として大量購入するのもありですね。
一部の韓国人や中国人は本当に信じられない量のTim Tamを買い込んでましたね。
いざ半額で買ってしまうともはや定価で買うのが馬鹿らしくなってしまいます。
嗜好品や贅沢品は緊急で必要なものではないので、セールになるまで気長に待つのも手だと思います。
お菓子なんかが普段から手の届く価格だと本当に爆太りしますからね・・・。
4~5キロ太るなんて普通ですから・・・。
番外編:この2つだけ?他にオススメのスーパーは?
2大スーパーを挙げてきましたが、もちろん他にもオススメしたいスーパーがあります。上の2つに比べると店舗数が少ないので、どこでも見つけられるわけではありませんが、品揃えが少しずつ違うので見て回るだけでも楽しいです。
1つ目はアルディ(ALDI)。
ドイツ発祥の世界中に店舗を持つスーパーマーケット。
大型店舗のイメージはありませんが、商品の陳列としては箱のまま積み重ねられていてコストコのような感じ。
世界中に店舗があるためか比較的ヨーロッパのお菓子も取り揃えられていて、コールスやウールワースとはその点が明らかに違う印象でした。
生鮮食品もものによっては他より安く買えますし、品質も良いです。
2つめはアイジーエー(IGA)。アメリカ発のスーパー。
ここは街中というよりももっと地域に根差したスーパーの印象。
あんまり安いイメージはありませんが、値引きやセール品となるとかなり節約できます。
そしてお世話になったホストファザー曰く、地産地消で商品を揃えているから食べ物も新鮮でクオリティーが高いと。
そう言われるとここで買いたくなっちゃいますね。
オーストラリアのスーパーまとめ
主にシドニーの2大スーパー、コールスとウールワースについて紹介してきました。
どちらも
・カード、キャッシュが普通に使える
・有人レジ、セルフレジがある
・安く買うには毎週水曜発表のセール商品をチェック
がポイントになるかと思います。
あとはもう個人の好みですね。店舗によって同じ系列でも品揃えや雰囲気が違ったりもしますし、いろんなスーパーに足を運んで、実際の価格や質を見比べるのが一番だと思います。
ただ、どのスーパーも日本のスーパーとは全く異なる装いであるのは確かなので、オーストラリアへ行く際はスーパーでの買い物も楽しみに加えたいです。
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